「希望の花」という名前にひかれて、ショーケースに並んでいた季節の上生菓子(195円)と最中を三つずつ、北町の松屋清風庵さんから買いました。震災・原発事故以前の名前は、“向日葵”だったと言います。あの日を境に、逆境につぶされず強く生きるために、それぞれが動いたことを思い出しました。哲学するほどではなくとも、“日常生活の一コマを、人生に照らして意味を問いただす思考回路のスイッチがON”になった気がします。大切な記憶が刻まれた上品な生菓子を、夕食後に美味しくいただきました。
「希望の花」という名前にひかれて、ショーケースに並んでいた季節の上生菓子(195円)と最中を三つずつ、北町の松屋清風庵さんから買いました。
震災・原発事故以前の名前は、“向日葵”だったと言います。あの日を境に、逆境につぶされず強く生きるために、それぞれが動いたことを思い出しました。
哲学するほどではなくとも、“日常生活の一コマを、人生に照らして意味を問いただす思考回路のスイッチがON”になった気がします。大切な記憶が刻まれた上品な生菓子を、夕食後に美味しくいただきました。