大堀川の氾濫防止のため三斗蒔地区で土嚢積みに立ち会う 二階堂武文 9年前 第2庭坂土地改良施設維持管理委員会のKさんから連絡があり、11月22日(土)、昨年に引き続き大堀川の水田への氾濫防止のために町庭坂三斗蒔地区の南岸に(当面の処置として)土嚢積み作業をするという連絡をいただき、立ち合いました。さらに、前役員のUさんとKさんに、この河川の抱える問題個所を案内していただきました。一部、護岸のコンクリートブロックの後ろの砂が流失し、今後、決壊の恐れがある危険個所については、委員会のKさんから吾妻支所の担当に連絡をしていただき、日を改めて、現地調査をするとになっていることを、支所担当者から話を聞きました。今後は、天戸川との合流地点付近の浚渫(しゅんせつ)が課題です。その後、コンクリートブロックの補修工事が完了したとの連絡を受け、張り付いていた雪が解けたのを見計らい、正月明け5日に撮影したのが下の写真です。 こちらの記事もおすすめです!2023年8月14日 8月上旬、農業用水の大堀川の上流、天戸川からの取水口付近の導水路の浚渫(しゅんせつ)工事が完了。2023年4月21日 烏川関(からすがわぜき)水路の土台の崩落個所2カ所の現地調査を行いました。2023年4月15日 長年、大堀川下堰(したぜき)のあふれた水が側溝法面や清水寺の墓地の土台の土砂の流失を引き起こしてきました‥‥2022年7月26日 「大堀川の堰が、この間の大雨等により流れ下ってきた大量の土砂が溜まって取水口が埋まり、周辺の田圃に水が引けない状態です。」2022年7月14日 7月12日㈫、下高湯沢第1砂防堰堤の完成披露会が開催されて出席しました。2022年4月7日 二子塚針下駄地内の市道T字路付近で、ヒューム管が飲み切れずに雨水が滞留して周辺の法面の土砂を流しました。