この陥没か所から25メートルほど先に、庭塚東南部水利組合で管理している五十須場揚水ポンプ施設があり、地下水のくみ上げの影響によるものではないかとの話が出ました。
週明けの6月28日㈫午前中に、農林整備課3名、庭塚東南部水利組合の役員、畑所有者の紺野さんと現地での調査と打ち合わせを行いました。
今回の陥没か所の周辺にも窪地が数か所あり、農林整備課からは周辺には立ち入らないようにとの話がありました。この場においては地域の要望をお伝えしつつ、今後の対応については農林整備課の検討結果を待つこととなりました。