家の近くを流れる内川(写真上)が昨年の台風で溢れ、消防団から避難指示が出て、大変怖い思いをされた方です。この時は幸い大事には至りませんでしたが、今回の電話では2つの問題点が出されました。
まず、8月7日㈫午前、県北建設事務所を訪ねて担当者に伺いました。「工事予算は確保でき、今後、10月頃には工事業者が確定すれば年度内に竣工と考えています」。その足で市役所河川課を訪ね、その後の進行状況を確認しました。そして、改めて一人暮らしのKさんが今後の台風時における内川の氾濫を心配していることを伝え、早急な作業をお願いしました。担当者からは、「実際の作業は吾妻支所の経済建設係で手配するので急がせます」とのこと。帰り道、吾妻支所の担当者と会い、状況について確認するとともに早急な対応をお願いしました。今回の台風13号には間に合わないまでも、その次の台風までには、川幅を狭めている橋周辺の堆積土砂を撤去して、Kさんの不安をなくしていただきたいものです。