「この公園では、毎朝7時からラジオ体操をやっていて、町内の高齢者約20名が集まっています。南側の入口はスロープになっていますが、多くの方が出入りする北側入口は狭い上、道路から20センチほどの段差があり危ないので対策を講じて欲しい」(写真2)ということでした。話を伺っていた丁度その時、公園を管理している巡回パトロール車がきて、応急処置(写真3)をしていただきました。
6月27日㈭の「福島市・福島市議会懇談会」の席上、公園緑地課課長からスロープ化の改修工事が完了した旨の報告をいただきました(写真下)。遠原町内会のS副会長に連絡を入れましたら、素早い対応に喜んでいただきました。今、地域にとって、高齢者が健康で元気に過ごすための施策は喫緊の課題で、その点で毎日集まってラジオ体操をする団地公園の安全性の確保は重要です。