説明を受けているその時、遊具のある公園へ遊びに行く近所の小さい子供たちがすれ違いました。上の写真のように、丸太の転落防止策の間はかなりあり、子供やボールが落ちるリスクが高く、安全性の高い転落防止柵の必要を感じました。3日後、所管する課に伺い、すでに提出済みの自治振興協議会提案書と現場の写真をもとに説明に上がりました。年が明けてから、道路保全課から柵のデザインについて、地区への提案を見せていただきました。
そして、平成30年6月中旬、まず、「ほたるの里せせらぎ公園」入口に近いところから転落防止柵の設置が完成しました。今回は計画全体の約6分の1ですので、今後、継続事業として取り組んでいただくことになります。