昨年秋の台風の折、大堀川の水位が上がってコンクリートの護岸を超えて土手を侵して、近くの住宅にお住いのHさん家族は危険を感じてその後、国井さんへの相談となった次第です。
浸食された護岸は約22メートルで、コンクリート橋の手前で、そのコンクリート部分が低くなっていました。住宅の手前4メートルほどは、Hさん自らが45センチほど石を積んで対処していましたが、今後のことを考えると浸食された約22メートルのコンクリートが低い区間は、嵩上(かさあげ)工事などの安全対策が必要です。21日に吾妻支所の経済建設係と打ち合わせをし、今後、河川課と相談していただくことに。