高湯温泉ではスカイラインのゲート付近で、下を流れる沢の水がいっきに溢れて流れ下り、白樺荘側のスカイライン法面崩壊、高原荘わきの道路を大きく抉り取りました。
今回の災害復旧の件では、県北建設事務所、福島市、吾妻支所も被災現場からの声に、直ちに災害復旧に動いていただきました。地元の消防団の話を伺い、24日午後、高湯温泉の白樺荘付近で被災現場を確認。お忙しい中、白樺荘の高橋さんから災害発生前後の状況を伺いました。
同日夕方、県北建設事務所の斎藤課長を伺い、現場写真を示しながら状況確認し復旧への取り組みを伺いました。2日間に渡り課長自身が、高湯温泉の被災現場に足を運んでいたということで、詳細な状況を聴取できました。