用水路わきの土手の決壊、対策を! 二階堂武文 9年前 庭坂水利組合のS組合長から、清水寺西側の用水路わきの土手の決壊か所の修復と今後の対策についてお願いをされました。昨年の梅雨時期も決壊し土のう20袋を支所からいただき対応したが、また繰り返して決壊。抜本的な対策が必要です。早速、所管の農林整備課に相談しました。普通だと、土のうを積んだところは他より強くなり周辺がやられるといいますが、今回、同じか所が決壊を繰り返したのには、何か問題がありそうです。疑われるのは、写真の下方向から流れ込むU字溝が水路の流れと逆方向から注ぎ込むことが疑わしいと…。今後の応急処置と原因究明については、水利組合と打ち合わせをしていただくことになりました。 こちらの記事もおすすめです!2023年8月14日 8月上旬、農業用水の大堀川の上流、天戸川からの取水口付近の導水路の浚渫(しゅんせつ)工事が完了。2023年4月21日 烏川関(からすがわぜき)水路の土台の崩落個所2カ所の現地調査を行いました。2023年4月15日 長年、大堀川下堰(したぜき)のあふれた水が側溝法面や清水寺の墓地の土台の土砂の流失を引き起こしてきました‥‥2022年7月26日 「大堀川の堰が、この間の大雨等により流れ下ってきた大量の土砂が溜まって取水口が埋まり、周辺の田圃に水が引けない状態です。」2022年7月14日 7月12日㈫、下高湯沢第1砂防堰堤の完成披露会が開催されて出席しました。2022年4月7日 二子塚針下駄地内の市道T字路付近で、ヒューム管が飲み切れずに雨水が滞留して周辺の法面の土砂を流しました。