正月1日の太陽光がプリズムを通して、部屋の天井に描いたメッセージです。

正月一日の太陽光がプリズムを通して、部屋の天井に描いたメッセージです。20数年前の話です。雑誌の取材で星の村天文台長をしていた大野裕明氏の自宅を訪れての帰り際でのこと。私が太陽光線に興味を持ち、プリズムを探している話をしたら、以前、大野氏が天体望遠鏡で使っていた、少し端が欠けたものを2個、記念にいただきました。20年経っても、この季節、窓辺に差し込む透明な太陽光を七色に彩ってくれます。 今年も良いことがありますように。