12月3日(日)は快晴の甲府市で、「乾杯!」■甥っ子の挙式・披露宴に御呼ばれして、妻と84歳になる義理の父と3人での電車旅。久々の結婚式で、若い二人の新しい船出にさわやかな感動を覚えました■翌朝、目にとまったのが本棚の『谷川俊太郎編 祝婚歌』。ピンクの付箋に案内されて吉野弘の「祝婚歌」へ■「二人が睦まじくいるためには/愚かでいるほうがいい/‥‥正しいことを言うときは/少しひかえめにするほうがいい/正しいことを言うときは/相手を傷つけやすいものだと/気付いているほうがいい‥‥」■夫婦に限ったことではないのかもしれません。小旅行の軽い疲れを感じつつも、1週間のスタートです。

12月3日(日)は快晴の甲府市で、「乾杯!」

甥っ子の挙式・披露宴に御呼ばれして、妻と84歳になる義理の父と3人での電車旅。久々の結婚式で、若い二人の新しい船出にさわやかな感動を覚えました

翌朝、目にとまったのが本棚の『谷川俊太郎編 祝婚歌』。ピンクの付箋に案内されて吉野弘の「祝婚歌」へ

「二人が睦まじくいるためには/愚かでいるほうがいい/‥‥正しいことを言うときは/少しひかえめにするほうがいい/正しいことを言うときは/相手を傷つけやすいものだと/気付いているほうがいい‥‥」

夫婦に限ったことではないのかもしれません。小旅行の軽い疲れを感じつつも、1週間のスタートです。