今回、長沼地区を走る市道・遠原―松ノ下線の松ノ下団地(通称“生協団地”)の西側部分の第2工区の工事が再開されて、延長55メートルの両サイドに側溝が整備されました。
振り返りますと、長沼地区を走る市道・遠原―松ノ下線の舗装整備については、松ノ下団地(通称“生協団地”)としてのスタート時から、団地住民や周辺住民が改良整備を要望してきました。この間、約半世紀です。
平成27年度までには、地域の要望が実を結んで、県道・庭坂福島線から松ノ下団地入口までの舗装工事が完成しましたが、残り半分、団地内を抜けて庭坂駅方向に抜ける第2工区部分は、その後、「休止」状態でした。
再び動き出したのは、令和5年度でした。(※注1)
令和5年度予算では東側の団地入り口の既工事部分から左折して数十メートルまでの側溝工事を、令和7年2月末には団地内を通り抜けて約110メートルの側溝工事を施工できました。西側を走る市道まで、あと約60メートル(前回の距離数一部修正)まで迫ることができました。今回は、昨年10月から第2工区部分の工事が再開されて、延長55メートルの両サイドに側溝が整備されました。
残るのは、西側を走る市道との接続部分の「隅切り部分」の用地の交渉等になります。関係する地域の皆さんのご協力をよろしくお願いします。
※注1 転換点は、令和2年12月22日でした。長沼町内会の河野町内会長、庶務担当の小林氏と私3人でコープ福島を伺い、地域の要望を直接お伝えしたことでした。この中で、従来のコープ福島側の「私道の譲渡に関する考え方」の変更が示されました。その後、ポイントとなる団地内の中心を通る私道部分だけの市への移譲に向けて、道路所有者のコープ福島と福島市との協議が整い、令和5年度予算が付いて6月下旬から設計・測量に入り、いよいよ動き出しました。今までの地域の環境整備への努力と、吾妻支所と本庁建設部との連携が出来て、第2工区の工事始動となったわけです。関係者の皆様、ありがとうございました。