第1期生としてお二人の巣立ち。喜びと幸せを共有できた清々しい卒業式でした。

4月6日は地元町庭坂にある福祉専攻科ユニバーサルカレッジ・サランの卒業式に来賓としてお招きいただきました。

第1期生として今回卒業する20歳と21歳のお二人は、ご自身で制作した押し花アートの卒業証書を胸に緊張した趣でした。保護者のお母さんのお一人が、「子ともが人生は楽しいと実感しています。韓国修学旅行まで行けるとは思っていませんでした。友達への配慮もできるまでに成長できました」と皆さんへの感謝の挨拶をされました。

喜びと幸せを共有できた清々しい卒業式でした。お二人は2年間の学びの場を経て、今度は就労の場へ。引き続き、就労支援B型「チングふくしま」の入所式がとり行われました。