古関裕而記念館に市議会の経済民生常任委員会の委員8名で訪れました。

来年春からの古関裕而氏をモデルにしたNHK連続テレビ小説「エール」の放送が決定してから、来館者数を大きく伸ばしている古関裕而記念館。22日金曜日の午後は、庭のもみじが鮮やかでした。

「古関裕而氏を活かしたにぎわいの創出に関する調査」の一環として、市議会の経済民生常任委員会の委員8名で訪れました。首都圏から近いという地の利もあって、ドラマのピーク時や、サクランボ狩りや桃狩り、ナシ・ブドウ狩りの季節には旅行会社のツアーに組み込んでいただくことにより、通常の3~4倍の来場がありそうとのこと。楽しみですね。

委員からは「飲み物の提供やお土産品の販売があればいいですよね」といった意見も出されましたが、「ここはそもそも研究機関なので」という館長さんの説明でした。
3月中には改装が行われる予定です。