今回の災害を教訓として、それぞれの立場で見直しの必要性を指摘するご意見が多く出されました。今までの避難場所の指定の見直し、地元の避難所について詳しくわかっている市職員でなかったため今後は地元に詳しい方にして欲しいという見直し、水防関係の作業手順が徹底していなかったため見直しが必要などです。
急を要することとして、岡部交差点地下歩道の仮設伝統が暗くて危険、これから冬の火災の多い時期を迎えて、今回水をかぶった消防車両の修理を急がねばならないなどの意見も出ました。
今後、今月22日には今回の反省をまとめる第3回の班会を開催する予定です。