庭坂小前にあるお堀川のコンクリート橋の排水管のフタ(直径10センチほどの金属製のもの)が外れて、わきに飛んでいるとのことでした。
慌てて着替えて、早速、歩いて2,3分の現場へ同行。以前は、橋の隅にあった排水溝が、その後に通学路の安全点検の折に橋の幅を拡張したため、排水溝がそのまま残ってしまったため、車道の中ほどに出てしまったことによるものと見られます。
Aさんの話では、「夏休みの子供会のバスが小学校に入った後に外れて飛んでいたのを発見した」といいます。大型車の荷重がかかれば、金属製のフタは耐えられても周辺のコンクリートや塩ビ管は砕けてしまいます。