フルーツライン歩道除雪コースの段差部分の補修をしていただきました。 二階堂武文 7年前 11月23日㈷朝、吾妻中学校PTA会長の梅津さんと歩道除雪ボランティアでお世話になっている管野さんと3人で、この冬で3シーズン目となるフルーツライン歩道除雪コースの事前調査を行いました。除雪をする菅野さん所有の4トンのホイールローダー車が、この間、申請した除雪コース上を運転してきて支障となった箇所を確認して歩きました。翌日、調査結果を地図に落とし込み、県道を所管する県北建設事務所の担当者を訪ねて、改善をお願いしてきました。段差部分はアスファルトを盛ってゆるやかにすることや、除雪車が入り込めなかった箇所のガードレールの移動など早速、協力いただけることになりました。 12月11日㈰夕方、車で通りましたら、天戸橋、須川橋、下白津川橋などの段差部分、側溝枡のコンクリートの淵部分などにアスファルトを盛っていただいたのを確認できました。下白津川橋で写真を撮っていたら、隣の「味処みずほ」のご主人が店から出てきて、「自転車通学の吾妻中生が、橋の段差にタイヤをぶつけて、地元の方が段差に土を盛ったりしてくれていたんだよ。アスファルトだとありがたいですね」と声をかけてくれました。今日段階で、JAここら西側のガードレールを1枚外していただく件はまだでした。なお、今回は発注も順調だったフルーツライン沿いの「吹き払い防雪柵」も組み立ても、1カ所を除き完了しております。 こちらの記事もおすすめです!2023年10月7日 四市協の要望活動の締めくくりとして、国土交通省・復興庁・自民党本部、最後に地元の参議院議員事務所を伺ってきました。2023年3月29日 フルーツラインのJR奥羽本線に架かる庭坂跨線橋南側のL型擁壁の破損個所の補修の件で、県北建設事務所を伺いました。2022年9月23日 白和瀬神社南側にある、福島西部広域農道の法面の草木が繁茂して、周辺の果樹農家から伐採等の要望が届きました。2022年6月27日 「地下歩道内でのスケートボード利用により、騒音と通行者の危険に悩まされている状態です」。メールが届きました。2022年6月25日 半世紀ほど経つコンクリートの側溝フタが痛んで、躓くほどの窪みとなり、危険な状態です。2022年5月13日 住宅地の2面カーブミラーについて、「角度調整の直しをお願いします」との連絡をいただきました。