伊達地方衛生処理組合・仮設焼却炉の火入れ式に出席しました 二階堂武文 9年前 伊達衛生処理組合議会議員(福島市議会から2名選出)として、2月12日に行われた霊山石田地区に建設した仮設焼却炉の火入れ式に出席しました。昨年7月8日の起工式から7か月、スウィッチが押されると炉に点火され、写真左のモニターに炎が映し出されました。 本格的な稼働は4月からですが、ここでは伊達市・桑折町・国見町・川俣町からの除染で出た草木や剪定枝などのごみを燃やして減容化(体積を減らす)して保管します。1日130トンを焼却でき、今後、4年間で合計15万4千トンを処理する計画です。焼却灰は、敷地内の7つの大型テント内に一時保管され、その後、中間貯蔵施設に運ばれます。 こちらの記事もおすすめです!2014年11月2日 霊山町石田の仮設焼却炉施設建設現場と、㈱あいづダストセンターを視察2014年10月27日 梅の木公園の伐採した枝の片づけを!2013年6月12日 自治審要望としても出された富山地区のゴミの不法投棄の件、現場を確認の上、林道を管理している農林整備課に説明。まずは、ゴミの不法投棄禁止の看板設置OKの連絡あり。(吾妻支所・農林整備課)2013年2月8日 第二庭坂土地改良区副委員長の国井さんから相談あり。鈴川と大堀川の清掃時に、川に捨てられていた小型TV2台の処分について、担当課と打合せ、1週間後に処理完了。(清掃管理課)2012年11月25日 湯町の亀岡さんから地区境のあぜ道の堀に不法投棄のTV撤去の再要請あり。投棄場所の問題もあり、環境部と相談し、後日、撤去できた。(清掃管理課)2024年1月22日 福島市議会ICT活用検討会から①LINEWORKS の有料版の導入②ZOOM の活用方法について提言をしました。