ニカニカ写真館

錦秋の中、「まぼろしの李平宿」を初めて散策しました。１０月３１日開催された第９回「あづまの里ふるさとウォーク」5キロコースに参加してのことです。 バス３台で途中まで送迎いただき、あとは徒歩で目的地へ。李平宿場跡周辺に点在 …

報告！「吾妻山に翼が付きました」。市役所庁舎を出て横断歩道を渡りつつ、西の空を見上げたら、‥‥。 あわてて、カバンからカメラを取りだしました。「雲よ、動かないで！」　そして、空想家なら山も動かないでと祈りそう。どこかに飛 …

教師の評価は、生徒が身を以て証明する。東海市芸術劇場がある複合施設『ユウナル東海』前の広場に立つ、師である地元の偉人・細井平洲(左）が米沢の青年藩主・上杉鷹山(右）と対面した時の銅像です。 師が与えた言葉は、「勇なるかな …

さて、何のカタチに見えますか？ヒントは、「縁起のいいまち高崎」からの出題です。 平成23年4月に開館した「高崎市中央保健センター」と中央図書館の複合施設の自然採光の大きな天窓は、地元の少林山達磨寺が発祥という縁起だるまを …

夕方(９月３日）、カーポートに車を停め、ドアを開いた瞬間、かすかな金木犀の香りに驚かされました。 １年の経つのは、早い！すぐ思い浮かぶのは、当時、森合にあった福大経済学部のキャンパス。信夫寮から生協に向かう小道沿いで嗅い …

自分のなかで腑に落ちる言葉を求めて、出かけました。 8月22日開催された「未来の祀り（まつり）福島」2日目のシンポジュウム。「あの日から私たちが考えてきたこと、考えたいこと」がテーマでした。 発起人の詩人和合亮一氏、作家 …

巨大なハチの巣？8月8日に全面開園した『じょーもぴあ宮畑』の体験学習施設の天井です。縄文土器を逆さにしたイメージということで、地元のS設計の手になるもの。 今回からメンバーとなった福島市・米沢市・相馬市・伊達市議会連絡協 …

「希望の花」という名前にひかれて、ショーケースに並んでいた季節の上生菓子（195円）と最中を三つずつ、北町の松屋清風庵さんから買いました。 震災・原発事故以前の名前は、“向日葵”だったと言います。あの日を境に、逆境につぶ …

7月18日、福島駅前通り。突然、笛の音を合図に、阿波踊りの“フラッシュモブ”。 一般市民の方の驚きと興味深々の視線を受け、観客のハズが、かっての職場の同僚たちの楽しげな姿を見て、見よう見まねの「踊らにゃ、ソン！ソン！」2 …

気づいたら、愛車の日産サニーが走行距離20万キロを突破していました。 平成12年8月から15年間、苦労をかけ続けている相棒です。さすがに去年の車検では、クラッチ板とラジエタータンク交換と出費がかさみました。 振り返ると、 …