7月7日、東北中核市議会議員24研究会に出席し、オール東北での連携事業の重要性について知見を新たにしました。

7月7日㈫は、仙台市役所8階会議室で開催された東北中核市議会議員24研究会(注1)に出席してきました。代表世話人の菊地崇良氏(仙台市議会)の挨拶の後、仙台市文化観光局長・岩城利宏氏と東日本旅客鉄道株式会社マーケティング戦略顧問・紺野純一氏の講演がありました。
岩城観光局長からは、「東北連携における仙台市の取組み」について、①東北の観光客の動向、②東北連携事業の取組み、③今後の取組みをデータ分析とともに説明いただきました。「今後とも、東北各自治体や観光関係団体の皆様との連携をより一層深めることで交流・関係人口の拡大を図り、東北全体の活性化に取り組んで参ります」と、締めくくりました。

 

次に、東日本旅客鉄道株式会社マーケティング戦略顧問の紺野純一氏からは、「東北の観光振興について~東北には世界に誇れる観光素材がある~」と題して、東日本大震災以降、オール東北でのインバウンドのプロモーション事業の推進状況と成果について、その推移をデータにより説明いただきました。今後、東北の人口は約20年後には約3割減少が予測される中で、新しい観光需要の創出についてデータをもとに戦略を紹介いただきました。特に、東北地域には世界に誇れる観光素材があることから、オール東北での継続的な取組みの重要性についてまとめていただきました。

(注1)東北連携中核市議会議員24研究会とは、東北6県の県庁所在地および中核市の市議会議員の中で、平成24年次に当選1回の議員が呼びかけに応じて自主的に参加したもので、東北各市に共通する政策課題やこれからの地方議会・議員のあり方などえを研究するとともに、相互のネットワークづくりを図りながら東北全体の発展に寄与することを目的に立ち上げたものです。