6月14日は旧米沢街道・李平(すももだいら)宿跡と街道石畳周辺の草の刈り払い・保全作業に参加してきました。

6月14日㈰は、吾妻地区郷土・史談会(史談会)の会員の皆さんによる旧米沢街道・李平(すももだいら)宿跡と街道石畳周辺の草の刈り払い・保全作業に参加してきました。この日は、会員16名に3名が加わり、合計19名でした。

集合場所の吾妻学習センター分館から片道約50分。実作業は約1時間で、保全作業方針は二つ。①石畳の保全は石畳を損傷しないように手作業で行い、石畳前後の旧街道の草刈りと、②李平宿場跡は仮払いにより、出来るだけ範囲で痕跡が分かるようにすることでした。私は草刈り機を持参して、石畳前後の旧街道の草刈りを担当しました。前日、草刈り機の歯も交換していたため作業もはかどりました。

      この李平宿場は、慶長18年(西暦1618年)に開かれたといわれ、はじめは庭坂宿と板谷宿の中継の宿場として、52戸ほどの町並みで、峠を越える山中の宿場として重要でした。現在は、雑木林の中に軒石や石垣、道端には供養塔群や不動尊、江戸時代からの名残を残す石畳などが残されています。

「険しい山中でもあり、雨水等による崩落や土砂が道を覆ってくるなどがあり、かつての石畳の街道も山林に復そうとしています。中世から近世にかけての福島と米沢を結ぶ大動脈として栄え、上杉鷹山公やその師である細井平洲、また高野長英などの多くの歴史人物が通った街道が、このまま朽ち果てることは、本市の歴史を刻んだ歴史的遺産を失うことであり、その損失は避けなければなりません(福島市への『要望書』から)」。
そこで立ち上がったのが、吾妻地区郷土・史談会(史談会)の皆さんでした。

この日、作業終了後は宿場跡に戻り、街道沿いの草刈りをしたスペースにシートを敷いて、各人持参の昼飯をいただきました。私は出がけに購入したセブンイレブンのおにぎり3個を持参しました。おかずに、会員メンバーの方お手製の漬物が回ってきたり食後にお菓子などもいただきました。
心地良い汗をかくことができました。